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優れた放熱性能をもつヒーティングパネルだから、「屋根融雪」にも効果を発揮! |
床暖房は床の下に放熱パネルがあって暖かい。屋根材の下にあるとどうなるか……?
そうです、雪が融けるのです。
ということは、大変な苦労と危険を伴う「雪おろし」や「雪ほり」をせずに、快適な冬が過ごせるのが屋根融雪設備です。
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■ ヒーティングパネルを応用した「屋根融雪」の特徴
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抜群な融雪効果。
優れた放熱性能をもつヒーティングパネルの面から強力な赤外線を放射して、有効に融雪するしくみです。
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※システム利用の効果比較例→
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※MHPタイプでも施工可能です。 |
従来の屋根下地はそのままで、野地板の上へヒーティングパネルを敷設して屋根材で仕上げるだけですから、工期も短く簡単です。
瓦以外であれば屋根材は自由。カラー鉄板でも銅葺きでもお望み次第です。
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設備時にソーラー給湯用の蓄熱槽を併設すると、夏期は屋根の融雪パネルが太陽熱集熱装置に早がわり。
太陽熱で給湯が可能になり、夏場の燃料費が節約できるので、その分を融雪の燃料費に充てることが出来ます。これはお勧めです。
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=>> ソーラー給湯システム
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防錆効果のある不凍液を使用すれば、凍結防止はもちろんシステム全体も長持ちします。
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屋根の積雪、氷雪滑落の心配がないので建物の配置、屋根方向、デザイン、間取りなどが自由な設計プランが可能です。
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雪おろしも大変ですが、後かたづけがもっと大変です。
この膨大な労力と経費がいらなくなります。
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■融雪システムを完備すると
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雪おろしと氷雪滑落のため
道路に面した屋根方向が不可能
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設計プランが自由
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