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▲美須弥床暖房利用者の声
美須弥床暖房利用者の声
ここでは、実際に美須弥の床暖房をご利用いただいているお客様の声をご紹介します。
中野市───牧野さん
< 床暖房をご利用いただいたお客様 >

牧野さんのお宅は、牧野さんご夫婦と、ご主人のお母さん、一男二女の子供達の3世代6人家族。
家を新築の際、LDK・洗面所・お風呂場・トイレに床暖房を入れていただきました。
親戚の家で床暖房を入れてあり快適なのはわかっていたので、“床暖は絶対に入れよう”と決めていたそうです。
ご家族の話しを紹介します。
お母さんの話し
冬になると結露がひどかったのですが、それが今では一切なし。
お天気が悪くても洗濯物を部屋に干しておけば、朝までには乾くし助かっています。
コタツだと立ったり座ったりが大変でしたが、床暖房を入れて生活スタイルが変わってからは、何かするのにもすぐに動けるし、足腰の痛いのがなくなりました。
ご主人の話し
この家で一番正解なのが床暖房を入れたことです。私は喘息もちで、他の暖房器具を使っていたときはいつもゴホゴホやっていました。
床暖を入れてからは、いやな臭いがない、空気が乾燥しない、ほこりが舞わない、結露がないのでカビない、床を暖めるからダニも発生しない、だから喘息も出ないのだと思います。
目覚めもよくなったし、洗面所にも床暖房を入れてあるので朝の洗顔も快適です。
また家を建て替えるときがきても、床暖房は絶対に入れます。
奥さんの話し
家にいるときは快適だから家族みんなが床暖房のあるお部屋に集まります。
座っていても、立っていても温度差を感じないのがいいですね。
暖房器具がないから、火傷や火事の心配がないので安心して子供達を遊ばせることができます。
寒い冬に灯油を入れにいかなくてもいいし、ランニングコストが安く済むのも気に入っています。
長野市戸隠 手打ちそば“しなの屋”───徳武 万平さん
< 屋根融雪をご利用いただいたお客様 >

「うちのお店は、戸隠の中でもとくに風が強く吹く所で雪が多く、2メートル位積もる場所なんですよ」
と語るのは、今年89歳の万平さん。
万平さんは戸隠で、しなの屋というおそば屋さんを家族で営んでいて、今なお現役です。
「以前は雪が積もると屋根に上り雪降ろしをしていましたが、屋根融雪を導入してからは雪降ろしをしなくなり、とても楽になりました。
実は最初は屋根を急勾配にして雪を落とそうと考えたんですけど、うちの場合はお店をやっているから、屋根に雪があるとお客さんのところに雪が落ちやしないかと心配していたんですよ。
だけど屋根融雪にしてからは屋根に降ってくる雪は全部溶けてくれるから、今ではそんな心配もなくなって本当に助かっています」
と、ほっと胸をなでおろす笑顔の万平さんでした。
十日町市───入田 吉之助・ヨシエ夫妻
< 屋根融雪をご利用いただいたお客様 >
今年、ご主人の吉之助さんは74歳、ヨシエさんは77歳になり、ご夫婦2人で生活しています。
十日町は一晩で1メートル位雪が降り積る時もある、“世界一の豪雪地帯”と呼ばれているところです。
屋根融雪にする前は、ヨシエさんが屋根に上り雪降ろしをしていたそうです。
「屋根から落ちそうになって、逆さまに宙吊りになり危険な目に遭ったこともあるし、屋根から落ちて怪我をする人も見たし、場合によっては命を落とす人もいます。
それからこの地域で、一番先にうちが屋根融雪を導入したので、ご近所さんがウチの屋根を見て“入田さんの家の屋根には全然雪が積もらないね”と、不思議がっているので、屋根融雪の話しをしてあげたら、“いいねー いいねー 入田さんの家は雪の心配がいらなくて”と、羨ましがられて、今ではこの地域でも何軒も屋根融雪を取り入れています。
更に、この辺りは家の基礎を高くして屋根を急勾配にし、積もった雪を下に落としている家も多いけれど、あれは下に落ちた雪を後でかたづけなければならないので、大変な苦労なんです。
その点屋根融雪は、雪が降れば自動的にスイッチが入り、降った雪を屋根に積もらせずに水にして落としてくれるので、雪の苦労がなくなりました」
と語ってくれました。