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▲温水式床暖房パネル
美須弥の温水式床暖房パネル
温水式床暖房パネル 小根太付パネル 根太間設置タイプ 性能実験 部材紹介今までに発売している弊社の床暖房パネルは、放熱板に厚さ0.4mmのアルミ板を採用しているのが特徴です。厚みが有ることで水平方向への熱の伝わりが良くなります。また、パイプの形状に沿うように曲げ加工を施してあり、パイプとの接触面積が大きく温水の熱が効率良く放熱板へと移動して行きます。これに対し、多くのメーカーの製品は、アルミ箔がパイプの頂点に接しているだけですので熱の移動が限られ、その違いは明らかです。
床下地材上施工型
1.小根太付きパネルMHP12/MHP15シリーズ
ベースボードに低発泡スチロール(20倍)を採用し、荷重強度を高めています。 小根太やUターンパネルの素材としてエコマーク商品である中質繊維板を採用、住環境に配慮したF☆☆☆☆等級材です。
※小根太にラワン合板を使用したMHP-Gシリーズも取り揃えております。
2.根太間パネルM12-1/4Wを流用する
床下地材の上に根太間を再現する形に小根太を施工します。MHPパネルに比べてパネルの単価が安いのでその分、割安感があります。 MHPパネルに比べると荷重強度はありません。
根太間設置型
パイプの太さや断熱材の厚さに応じて数タイプあります。また、赤外線の放射率が多いとされる黒色アルミ板のパネルもあります。◆ ◆ ◆ ◆ ◆
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※リフォームで床の張替えをする場合は、床の高さを変更することなく設置できます。
※既築の建物で、条件が合えば床下からの施工も可能です。この場合床を剥ぐ必要はありません。
温水式床暖房パネル 小根太付パネル 根太間設置タイプ 性能実験 部材紹介