ストーヴァが、創業95周年を記念した「フリーガー ウェールス40 ヴィンテージ 95 リミテッド」を発表
ストーヴァは、同社の創業95周年を記念する新作、「フリーガー ウェールス40 ヴィンテージ 95 リミテッド」を発表した。今作は、「ウェールス40」をベースにヴィンテージテイストな意匠を盛り込んだモデルだ。世界限定95本で、2022年10月21日(金)より発売される。
1927年に創業し、かつて旧ドイツ空軍にパイロットウォッチを納入していた実績を持つ老舗スーパーコピー時計 N級ブランドのストーヴァ。2022年に迎えた創業95周年を記念し、同社より、そんな歴史を彷彿とさせるような新作、「フリーガー ウェールス40 ヴィンテージ 95 リミテッド」が発表された。
本作のベースとなっているのは「ウェールス40」。同社の伝統的なパイロットウォッチである「フリーガー」シリーズのDNAを受け継ぎつつ、現代的に再構築したデザインを持つモデルだ。今回発表された新作では、丸みを帯びたアラビア数字インデックスはそのままに、ヴィンテージテイストな意匠の数々が与えられた。
その特徴のひとつは、マットブラック仕上げのステンレススティールケースだ。リュウズや裏蓋、裏蓋を止めるネジまでブラックに仕上げられており、光の反射を抑えた仕様が、ミリタリーウォッチらしい武骨な佇まいを見せている。
また、インデックスに塗布されたスーパールミノバにヴィンテージカラー、「Old Radium」を採用している点と、旧型のストーヴァロゴを採用している点も見逃せないポイントだ。ブルースティールのローザンジュ針は、インデックスまできちんと届いており、抜群の判読性を誇る。1時から11時までのインデックスは、太くはっきりとしたアラビア数字。12時位置には時計の上下を瞬時に判別するための三角マークが配され、あらゆる環境下でも時刻を見間違えることはないだろう。
採用しているムーブメントは、セリタ社製のキャリバーSW200。ネジ止め式の裏蓋はシースルーとなっており、そこから見える自動巻きローターには、まるで軍の支給品のように、シリアルナンバーやムーブメントの型番等が記されている。
日本では2022年10月21日(金)にTiCTAC系列店で発売され、納入予定の店舗はTiCTACアトレ恵比寿店、TiCTAC池袋パルコ店、TiCTACグランフロント大阪店の3店。TiCTACオンラインストアでは、現在予約受け付け中となっている。同社の95周年記念にちなんで、販売される本数は世界限定95本。ドイツ本国分は既に完売しており、日本でも大きく話題となることが予想される。
TiCTACオンラインストアは、次のURLよりアクセス https://www.neuve-a.net/TiCTAC/shop/g/g2700002281503/
Contact info: チックタック恵比寿アトレ店 Tel.03-5475-8413